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リフォーム
◆外柵を新たに建立する
【外柵を新たにバ リアフリー型に】
現在の外柵を全て解体して、新たに基礎工事から外柵を建立します。石塔は研磨加工もして新規建立と同じようなリフォームです。以前は階段をのぼってお参りするかたちでしたが、リフォーム後は広々としたバリアフリー型の御影石張りで腰を下すことなくお参りができるようになります。
【軟石の外柵を御影石の外柵に】
大谷石で出来ていた外柵を撤去して、基礎工事から新しく御影石で施工します。段差を低くして歩きやすくすることで広く墓所内を移動する事ができます。また、敷石・モルタル施工の上に化粧砂利を敷く事で雑草などが生えにくくなります。
◆石塔はそのままで外柵を建立する
【張り石を全面に敷く】
石 塔は移動することなく外柵と張り石を施工します。張り石をする事で雑草は生えにくくなり、掃除も楽になると思います。また、雨の日でも土で汚れる事なくお参りすることが出来ます。外柵を施工することにより、境界がはっきりと分かりやすくなります。
【御影石の門柱、外柵を建立する】
石塔は移動することなくコンクリートを加工して、御影石の外柵を施工します。門柱や小柱などがあることでイメージがかなり変わると思います。化粧砂利を敷くことで明るくなった印象になります。
※墓地の状態、基礎の状態によっては既存のコンクリートに施工出来ない場合もあります。
◆張石を施工する
【御影石を張る】
大谷石の外柵に、御影石の張り石を施工します。雑草は生えにくくなり、掃除の手間が少なくなります。
石の表面は滑りにくいような加工をしていますので、雨の日でも安心してお参りしていただく事が出来ます。
【古い灯籠などを撤去して広々に】
墓所内にある古い灯籠などを撤去して全面 に御影石の張り石を施工します。すっきりしたことで広々とした印象になります。張り石の表面は滑りにくい加工をしていますので、雨の日でもお参りしていただく事が出来ます。
◆お墓を引越しする
【使用できる石は加工して使用する】
現在あるお墓を新しい墓所に引越しします。破損しないように解体し、新しい墓所の大きさ・デザインに合わせて加工します。
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